今「進撃の巨人」がアツい!!!!!(多少ネタバレ含む)
『別冊少年マガジン』で連載中の諌山創先生の漫画「進撃の巨人」が4月9日発売の5月号で連載終了することを発表
『第137話』感想
この度初めてブログを書きます『ラ変ボーイ』と申します。
文章を書く練習に始めてみました。ブログほとんど見たことないです。
19歳の学生です。拙い文章ですがよろしくお願いいたします。
先日公開された【第137話】「巨人」では、いよいよ最終回が近づいていることを実感させる怒涛の展開がネット上を驚かせました。
『生きる意味』という哲学的なテーマから始まった137話でしたが、アルミンのセリフがとても良かったです。
「僕はここで三人でかけっこするために生まれてきたんじゃないか」
とりとめのない些細な幸せが、生きていく上で重要であることに気づかされます。
例のシーンでのリヴァイの表情にもとても複雑な気持ちになりました。
エルヴィンからの最後の命令の悲願の達成ではありますが、この素直に喜べない複雑な気持ち…。
そしてラストシーンでの
「さよなら エレン」
はたしたエレンはどうなってしまうのでしょうか。
来月が待ち遠しいです。
そんな僕が進撃の巨人と出会ったのは2013年 小学校5年生の時です。
その年は「進撃の巨人」のアニメ第1期が始まった年です。
世間でも空前の「進撃ブーム」が起きていました。
勿論、僕の小学校も例外ではなく、休み時間はもっぱら進撃の話で持ち切りでした。
当時、母から貰ったお小遣いを握りしめて、エレンとか兵長のストラップを手に入れようと、飲めもしないブラックの缶コーヒーを買いに行ったりしました。(多分これ覚えてる同世代の人は、画面の前で手叩いて喜んでると思いますw)
それから約9年間追い続けた「進撃の巨人」がついに、後2話で歴史に幕を下ろします。
「進撃の巨人」に育てられてきた僕にとっては、連載終了は寂しい気持ちもあります。(ていうか何を楽しみに生きていけば良いんや!!!!!!!)
まだまだ未回収の伏線や謎は多くありますが、一体どう明かされるのでしょうか。
・ミカサの頭痛
・始祖ユミルの目的
・1話冒頭のエレンの涙&ミカサの「いってらっしゃいエレン」の真相
この辺りは作中で回収して欲しい謎や伏線ですね。
もしかしたら後から設定資料をまとめたファンブックとかで全部回収するかもしれないですね!(できれば作中ですっきり終わらせてもらえると嬉しいですが…)
はたして後二話ですっきり回収されるのかは心配ではあります。
とはいえ「進撃の巨人」の最終回は漫画史の伝説となること間違いないですね。
ぜひアニメ勢や単行本勢の方も、今こそ原作最新話に追いついて共に盛り上がりましょう!!!!!!
読んだことない方も是非。
4月9日、諌山先生の『最後の進撃』に期待して待ちましょう!!!
それではまた!!!!!!